超えるために　make a challenge

上手くいったと思った13メタニウム 純正スプール使用でのマグ化ですが

ラインの太さベアリングや人などなどで
条件がかわるとすげ〜ピーキーになりとても使いづらい
使えなくはないのですがもうちょい調整幅をもたせないなと
試行錯誤しております

このような状態です


マグネット何個買っただろう
台座何個作っただろう
ハマりすぎだー　

結局の所マグネットを増やすか大きくするしかないのですが
もしくはスプールを軽くする？

当初の形状では限界がありマグを増やすことが出来ません
根本から形状見直さないとダメみたい

ない知恵振り絞って作ってみた
新形状はこちら（ＺＰＩ似）

厚みはあまり厚くは出来ないのですが６パイのマグネットを並べられるので
計算上これで力はいままでの約1.５倍になります
それとスプールの中心で止めるより外側で止めたほうが効くかなと


ついでにもう１つ夢屋スプールでのマグ化もチャレンジしてます

夢屋スプールだと内径が広いのでアベイルのマグネットユニットとほぼ同じに作れそうなので
それにこれだけ重量が違うし良くなる期待が膨らみますね



早速寸法取りして作ってみました
これね

純正仕様とくらべてみた



なぜ今更１３メタニウムのフィネススプールでマグ化仕様を作っているのかというと
川スモール相手に以前から使っているアルデバラン系のリールでは本体がフッキング際や鋭い突っ込みをされると
歪むというかきしみが出るので剛性のあるメタニウムで作り始めた次第です


次回は１３メタニウムのドラグフリッカー仕様