超えるために　make a challenge

  

この間作ったロッドのグリップがどうもしっくりぜず作り変えました

シンプルにグリップレスのスケルトンで組んだのですが
どうもキャストの際に力がいれずらくイライラ
それプラス汗かくと滑るし

とういうことで作り直すことにしました
こういう時ロッド直せたり作れたりするのは良いですね
いつまでもプロトのままって場合もありますが

でっ！　出来たのがこんな感じ


早速昨晩試してきました
すげーいい！
やっぱりグリップがあっほうが力が入り握りやすくキャストが決まるね
ついでにセパレート部を少し短くしたのも良い感じ
操作感もよくなってやっと完成型に近づいてきたね
これで魚が釣れば申し分ないのですが
そこはなかなかうまくはいかないですね
昨晩はキャスト練習で終了しました

ジグ単のロングロッドなかなか良い組み合わせにするにはムズいね
港内ならまだしも流れのきつい場所、ポイントが遠い場合は特に

今更に２ピースの可能性をちょっと感じているこの頃です

  

ちょっと早すぎですが記録として釣果のまとめを書きたいと思います

結論からいうとあまり良くありませんでした
春先いつものスポーン絡みの場所が全く機能せず迷走し今年のスポーンエリアがみつけられず完敗でした
スポーンに絡む時期に寒波が来て急激に寒くなったのが原因のようです
そうするとそのタイミングで気候のあった場所に集まるみたいで
毎年同じ場所じゃないようですあくまでも推測ですが

アフター明けのタイミングで良い思いしている場所は最初はめちゃ釣れたのですが
今年は渇水がひどくとろっとした藻が大量に切れ藻となって流れ
投げるたびにルアーが藻だらけなりボトム付近の釣りは機能せず微妙でした
そのおかげもあつてか初めてトップてスモールを釣ることができました
水面しか釣りしか機能しなかったので
そんなこんなであまり良い釣果をあげられなかった前半でした

ただ釣れるスモールのコンデションの良さにびっくりしました





すべてがとてつもなく引きが強くほとんどか釣られたことがない綺麗個体ばかりでした
毎年３０前後の魚も多く混じるのですが
今年は４０後半の魚ばかりで凄かったです

今回良かったと言えばすべての良型の魚をハードルアーそれも
いままでスモールマウスは釣ったことのない
スピナベやプロップ系のトップウォーターなどで釣ったことぐらいですかね
若干引き出し増えた感じです

やっと海も良くなって来たので
スモールは来年に期待です
まだ早いか  

めちゃくちゃお久しぶりです

面白いネタもなくビルドもしていないので
ブログを書くスイッチが入らず今に至ってます

最近Tobbyさんのお誘いで釣りに行く機会があり
ちょっと書こうかなと
やっぱ釣友は大事ですね

で！ついでに
ビルドの方のスイッチも入ったので
こちらも巻き巻きで製作









めちゃくちゃ余り物利用で作りました
マグナムの#1Ｂを２本使った２ピースロッドを作りました
ＳＭ8320とAK1060を使用し7.2フィートのジグ単ロッドを作ってみました
適当にＳＭ8320とのバットに合わせてAKを繋いでみたら
これが意外とマッチング良くびっくりしました
フェールもそれほど修正しなくてもカチカチも言わず良い感じ
もしかしてマンドレル使い回しか？

キャストフィールもまずまずで間に合せで作った割には上出来です

グリップ周りはＳＫの余り物をちょい加工して使ってます

今回更に追加で#1をもう一本作りました



素の状態のＳＭ8320では今回の特殊なフィールドでの使用には
魚のサイズやバイトによっては弾きが多く乗せられないと感じ
ベリーをすこし研磨し１５センチほどカット先端にソリッドを繋いだ仕様の変え穂先を作っみました

まだ実践投入していませんが良い感じかと
重めのジグヘッドのキャストフィールが
肝ですね

これであのバイトが取れればもしかするとあの魚なんじゃないかと思うんですよね
  

グーグル先生で検索していたら
これはと思い衝動買いしてしまいました(＾＾；)

それがこれ
相変わらず写真を取る前にバラしてしまいました。(^_^;)


まほしいのはカーボンプレートのみなのでつい先走り

オフセット具合とハンドルピッチに惹かれポチッと
スタコンで最近出ましたがあれはね．．．

これに
好みのノブとハンドルボスを製作して組んでみたいと思います
元々のは重そうなので使いません

ノブを何にするか悩みどころです
軽く作るなら
ゼログラのノブ
入手しやすく軽さを狙うならZPIのノブ
安く済ますならシマノ等の純正を流用するかかな
ダイワのあれも気になりますが
使うリールがダイワなら使いたいですが
やっぱね使えないよね

あとプレートと一緒に変わったノブも入手
これ見た目はすげー良いんだけどちょっと大きいんですよ


ねっ！大きいのよ
なので在庫でZPIのノブを持っているのでそれににしようと思います

ハンドルボスはプレートのオフセットを活かしてギリギリまで短く製作

組み付けるとこんな感じ


リールに装着すると




どうです
すげー良いでしょ

因みに重量は


まぁまぁってとこですね
もうすこし詰める余地があるので２０ｇ台にしたいですね

次回はこれに合わせた
バランサー兼リールスタンドを作ろうかなと思います
後アルマイト塗装ですね

  

最近は暇を見つけてはこんなことやってました
今更にこれにはまって練習です


手書きでのロッドネーム入れ
いままでテプラでやっていたのですが
色とりどりなネームを入れたく思ったのと何気にテプラがめんどくさくなってきて
手書きのダイレクト感が良くて練習してます

紙の上で反復練習した時は上手く書けたなぁと思いパイプやブランクに書くと全然ダメなんです
なんとなくですが理由は紙の上だと余計なインクを紙が吸い取ってくれるので
文字のラインがキレイにでるので上手く見える
しかしブランクやパイプはインクを吸ってくれないので文字のラインが滲んでしまいこんな感じになってしまう


それでも
白に差し色的に赤やピンクやゴールドが入っただけで
すげー良いんだけど

これは元々テプラで施工した上に差し色で文字を追加したものです
これもありですね


こちらは全部手書きで書いた物です
難しいね
ユーキャンとかで通信講座でも受ければ上手くなるかな


ネームが下手でも味が出るというか
手書きの方が更に愛着が湧きますね

失敗なくやるなるなら
テプラで全体を書き
差し色で手書きが理想かな？
でもコーティングが二度手間になるんだよな
  

皆さんも１００均などのカールコードでフィッシュグリップやフォーセップ・ラインカッターなどの
落下防止としてカラビナ等を付けて取り付けていると思ます
こんな感じにね


最近これが野暮ったく感じてしょうがなくたまにカラビナがエビになって引っ掛かるし
それでこれをあるコードを真似てスマートに加工してみました


この方法を使えばカラビナやリングなども使わずに直接接続できるのでスマートに収まり良い感じ

このままじゃ味気ないので固定金具をアルマイト処理しちゃいました




色が付くと同じものとは思えないくらいかっこよくなりますね





  

どうも　お久しぶりです
約３ヶ月ぶりの投稿です

いや～
プライベートがめちゃくちゃ大変でブログを書くどころか釣りすら行けない状態でした

やっと今年になり時間が作れるようになってきたのでそろそろかなと思っていた
タイミングでＴｏｂｂｙさんがフィッシングショーのお土産を持ってうちの秘密の工房に来てくれました
初めて工房を見たＴｏｂｂｙさんは驚いていましたが通常　加工・製作を手がけていればあれぐらい普通ですから

自分もお土産を見てびっくり
まさか巨匠のサイン入りケースを自分宛にも頂いてきているとはマジ感謝感激です


この工房の家宝にしようと思います

巨匠の安達さん
この場を借りてお礼申し上げます
ありがとうございました

それと一緒に頂いた樹脂ヘッドも良い出来ですがそれよりもパッケージがすごく気に入りました
もしかして売り出すつもりなのってぐらいの出来でした
クオリティー高すぎです


そんなこんなでＴｏｂｂｙさんといろいろなことを久しぶりに話したおかげで
ぼちぼち始めようかなぁと思うようになりました　感謝です
すこしずつ書いていこうと思いますのでまたよろしくお願いします




  

しかし雨ふりすぎだー
どうせ降るなら６月頃に降って欲しかったわ
やっとアジ釣れだしたのにリセットされちゃうのかな

てっことで
釣りに行けないので久しぶりにアジングロッドでも組もうかなと
まずはメタルパーツ各種を製作しています

最近いろんなところで似たようなパーツが出回っているようなので
今回はちょい趣向を変えて作ってみました
こんな感じ




重量は増しますがこういうのも良いかなと思って

次回はリールシート周りを製作予定です  

いや〜m(_ _　)m
お久しぶりです

横浜遠征以降携帯が使えない状態だったのでアナログな生活を送っておりました
自分的にはスマホ依存症ではないと思っていたのですが依存症でした(^▽^;)

数日前に復元出来やっとブログを書く気持ちになりました
スマホがないことがこんなに精神的に辛いとは．．．依存症って奴ですね

スマホが復活するまでは釣りなんて行きたいとも思わないし
釣り道具すら触らない生活を送っていたのに
復活したとたん行きたくなるって自分は馬鹿なのかなって思います

で早速昨晩行って来ました
横浜以来の久しぶりのアジング（釣り）なんで
ちょっとドキドキしますね
久しぶり過ぎてキャスト難しい

海はめちゃくちゃ良い感じ期待大

開始早々同行者に当たり
今日は期待もてるかもねo(^-^)o

自分もそそくさと釣り開始
数投後待望の当たり久しぶりすぎて仰け反りながらフッキング
でも乗った
無事ランディング出来開始早々の１匹でメチャクチャ嬉しいなにより落ち着くね


しかしなんでこんなにアジングは楽しいの

その後ポツポツとアジやメバル・サバやらをキャッチするも数分後当たりがなくなる


移動し潮の変化を探すまた当たり出す
当たりが無くなるとまた潮を探すを繰り返す釣りが続く

ロケーションも釣り方も全く違うのに
横浜での釣りの経験値が生かされる場面がある
若干引き出し増えたか

潮の変化の中を今までは横切るイメージでの誘いでしたが
横浜の経験値をミックスすると
潮の変化の中を横に誘いながら送り込む誘いをするイメージが出来き
変化の中を長く誘える感じがする
実際魚も多くキャッチ出来た
横浜はそんな釣り方だったような気がする

ただ投げてレンジを刻むだけじゃない釣り方は自分にとってかなりの進歩

こうして考えてみると道具云々よりたくさん釣るとこが上達の１番の近道じゃないかと思いますね
アジ過疎地の茨城でたまにしか釣りに行かない人は年間で
下手したら横浜の一晩の釣果も釣れないんじゃないかな

自分は今回横浜で数時間にこっちの数か月分のアジをキャッチした経験値は大きかったです

アジングは再現性を積み重ねて自分の引き出しを増やしていく釣りなのに
ココ茨城は１匹釣ると次は忘れたころでは最初の１匹のヒントが生かされない
常にたまたま釣れたみたいな感じで

やはりあそこを何とかしなければ茨城に良い未来は訪れないかもしれないね



  

すげー遠回りしたなぁ
でもいろいろわかったので収穫はありましたけどね

条件が変わると例えばライン・ベアリング・人などなどで安定しなかったんですが
やっと実用的に使える形になりました

いろいろやりましたが結局の所マグネットを大きくしたのが1番効果がありましね

その形状はこちら

以前の画像流用
まんまZPI似です（笑）
この形状にすると６パイのマグネットが並べられかつ面積が広くなるので調整幅が広がった
なぜ最初からやらなかったのかは
寸法算出が面倒くさかったのと見た目野暮ったい感じがイヤで

ZPI似形状はマグネットが大きく面積があるので大きな渦電流が発生し調整幅が持てるようになり
その結果ルアーを変更したりする際はメカニカルをいじらず外部ダイヤルだけで快適に扱えるよになりました

オーバーヘッド・サイド・バックハンドなどどのようなキャストでも
外部の調整だけで投げられる
あまりサミングをしなくていい分最後の伸びが得られるようになり低弾道でカバーの奥入るようになった

スプールが重いからなのか
軽量スプールに比べピッチングは苦手かな
ノーサミングではちょい厳しい


もう１つやってます
たまたま
スプールのプレートが、外れてしまい
現場で出来る範囲で調整しそのまま
使ったらすげーピーキーですがバックラギリギリで使える
てっいうか飛び半端なくいい





理論的には大丈夫だと思っていましたが
実際に使えるとは
試してみないと分かりませんね

この方が見た目がいいので気に入った

マグネットの組み合わせを工夫すれば問題なく使えそう

効果はプレート付きと比べると1.２倍
ぐらいの、感覚で飛距離は伸びた
操作性は少しピーキーになっちゃいますが

安全マージンを考え最初はプレートに幅を持たせましたが
ある程度の幅を確保すれば機能することがわかったのは
すごい収穫です
今後の製作に活かしたいです

結局手持ちのリール全部マグ化しちゃいました
もうSVSには戻れないくらい気に入ってます
だからって他のメーカーの
マグ仕様のリールを使う気にはなりません
何故だろう
昔はいろいろ使ったけど結局シマノに戻った

あっ写真見ると白の台座って見た目悪いな
あまりの物の廃材で作ったので仕方ないが黒い樹脂で作りなおそーと